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よくある質問(FAQ)

ITER職員公募登録制度について

ITER職員公募登録制度とはどのようなものですか?また、登録するとどのようなメリットがありますか?

本制度はITER日本国内機関が独自に行っているサービスで、本制度に登録いただいた会員は、
・ITER機構職員の最新募集情報のメール配信
・ITER Newslineの配信
・応募書類の添削
・面接トレーニングなど
様々な支援を受けられます。
他の参加極の国内機関またはITER機構では同じサービスを受けることができません。なお、登録料は一切かかりません。登録解除は、メールまたは、電話でご連絡をお願いします。

応募について

応募する際に、必要な応募書類を教えてください。

応募するポジション毎に、下記4種類の書類を添付します。
・Cover Letter
・CV (Curriculum Vitae)
・パスポートのコピー
・最終学歴の卒業証書のコピー(英文)

また、応募の際には、Candidate Profileを記載します。詳しくは下記をご覧ください。
オンライン応募の概要について

同時に複数のポジションに応募できますか?また、複数応募の場合、応募書類はどのようにすればよいですか?

複数のポジションに応募することができます。2つの公募に同時に応募する場合、Cover Letter、CVは共通でそれぞれ1つ作成いただきます。公募Job Descriptionの内容に共通するよう作成ください。

フランス語ができることは必須条件ですか?

ITER機構のおける公用語は英語です。フランス語は必須ではありません。ただし、職種によっては、フランス原子力安全規制当局や地元企業との折衝が必要となりますので、フランス語が必須条件となるポジションもあります。この場合は、公募時のJob Descriptionにその旨の記載があります。

専門性は核融合関連を求めていますか?畑違いの技術から応募しても大丈夫ですか?

大丈夫です。実際はJob Description次第です。応募者の専門性においてITER機構が求める専門性と合えば全く問題ありません。

職務経験に関してですが、募集されているポジションの職務内容と全く同一の職務経験が求められますか?

職務内容については、公募ポジション毎にJob Descriptionに記載されており、実際の業務で求められます。職務経験においては、全く同一の職務経験がなくても関連する経験でカバーできれば問題ありません。

希望ポジションのJob Descriptionにある「学位」について、取得学位や専攻が異なっていても応募は可能ですか?

可能です。しかしながら、学位や専攻は選考の判断材料です。同等に優秀な候補者がいた場合は不利になることがあります。不利と思われる学位・専攻については職務経験のアピールでいかにカバーできるかがポイントです。

公募の内容について業種は合っていますが職種が異なります。そのような場合でも応募可能ですか?

応募は可能です。しかしながら、全くの分野違いの方は、書類選考通過が厳しいです。Job DescriptionにありますMain duties / Responsibilitiesで求められていることが、実際に行う仕事内容そのものです。その内容相当の職務経験を応募書類でアピールすることが必要で、それが書類選考通過のポイントです。

Job Description に記載されているP3とかP4は何を意味しますか?

ITER機構における専門職員の職位(級に相当)を示しています。ITER機構では、一般的な国際公務員と同じように職位が定められており、専門職(Professional)のP、又は支援職(General)のGです。PはP-1~P-6, GはG-1~G-7の職位となり、P/Gの横にある数字が大きいほど高職位です。この上に部長級のD(D1、D2)、副機構長のDDG、機構長のDGがあります。P職にはG職の管理職も含まれます。
(参考)P1、P2:若手、
    P3:中堅、
    P4:Responsible Officer、
    P5:Section Leader、
    P6/D1:Division Head/Department Head、
    D2:Domain Head

事務職を希望する場合、核融合に関する知識はどの程度必要ですか?

事務職の場合は、応募の段階では核融合に関する専門知識は必要なく、基本的な核融合の知識で十分です。ITER機構の公式ウェブサイトや量研機構のウェブサイトには、一般向けに核融合やITERに関する解説がありますので、これらを参考にしてください。

応募する際、特定の職種の経験年数が応募要件に設けられていますが、この年数に満たなくても応募することは可能ですか?

応募することは可能です。 経験年数は目安であり、経験年数により機械的に不採用にはなりません。応募要件の経験年数が満たなくても、関連する経験で補える、もしくは経験年数に値する成果を出しているなどアピールをしていただければ書類選考通過の可能性は十分にあります。

ある応募に不合格となった場合でも、別の公募に応募することは可能ですか?

可能です。二度目三度目の応募で職員になった方はいます。世界30ヶ国以上からの応募ですので、一つの公募に約50人の応募があります。合格者は1人です。つまり不合格になる方は49人いますので、不合格になることをネガティブに捉えないでいただけたらと思います。不合格が次の応募に不利になることはありません。

ITER機構職員に採用された場合、契約期間はどのくらいですか?

契約期間は最大で5年です。契約満了時にITER機構側との面談において、当該ポストの需要有無または、本人の業績、能力により契約更新の可能性があります。

応募に年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。しかしながら、ITERは長期プロジェクトですので2期、3期と契約を継続してくれることを期待しています。

ITER機構職員に定年はありますか?

ITER機構は定年を設けておりません。実際に70歳を超えるスタッフもいます。

応募してから採用が決まるまでの期間はどれくらいですか?また、採用が決まってから着任までの期間はどれくらいですか?

応募書類の締め切り後、採用通知は約2ヶ月です。また、採用が決まってから着任までの期間は応募者の事情によりますが、2-4ヶ月が実績です。

応募フォーマットに入力必須の「Reference」について、どのような方が適切ですか?

具体的には、現職または前職の上司が相当します。学業、研究分野だと、所属研究室の教授がReferenceにあたります。応募者を良く知る人、応募者のことを英語で説明できる人が適切です。
参考:『Referenceについて

面接について

面接はどのように行われるのですか?

面接は、Skype for Businessを用いたWeb面接です。通常4-5人のインタビューアー(審査委員)が面接を行います。

面接に進む際に、赴任可能日の情報が求められますが、現職との兼ね合いから長めに取りたい要望があります。どの程度までならネガティブにとられないですか?

3ヶ月程度です。ビザなどの関係もありますので2-3ヶ月程度はかかると思います。面接をした中でどうしてもこの方に来てもらいたいということであれば4ヶ月というケースもありますが、6ヶ月となると担当者が明らかにネガティブになります。

面接の後に、追加で電話インタビューや試験が来る場合があると聞きますが、どのようなものですか?

面接後、そのインタビューは事前に決まっているわけではなく、候補者の採用に悩む時に面接で聞けなかったことを聞きます。人間性や本当にチームを組めるか、モチベーションなどの確認をします。試験の場合は、面接後にメールでお題が来ます。実際にITERで行う仕事内容を模擬した形で、何時までに提案をくださいというようなものです。作業量を見るという試験ではなく、分析能力を見る試験です。複雑な問題があった場合に、その中で何が本質的な課題なのか見抜いて提案する能力が求められます。

ITER機構職員の業務に関すること

ITER機構職員はリモートワークを行っていますか?

はい、リモートワークも可能です。最低週2回の出勤が求められいますが、ポジションによってはリモートワークが可能です。

                

日本企業はOJTで人材を育てる文化がありますが、ITER機構では部下を育てるような文化はありますか?

OJTという文化はあります。それは業務の中で長期的に5年10年かけて人材を育てることではなく、あくまで5年の任期の中で早く立ち上がってもらうための意味でのOJTです。5年間の仕事を遂行するために必要なことがあれば、上司は積極的にサポートします。ITER機構職員に採用された方が5年間でベストを出すことは上司にとって必要な事なので、その方が十分な成果を出してくれるために、OJTで育てることをします。
ただし、5年後にどうなりたいかは本人自身がキャリアプランを持たなければなりません。ITERで継続して仕事をしたければ、自分が成長したいことを常にアピールして、成果を出していれば、上司は契約を更新してくれます。ITER機構はそういう成長したい人を求めています。

週40時間で仕事をこなす能力が必要ですか?

基本的にはその通りです。与えられた仕事を週40時間で出来る方を求めています。ITER機構はポジションとグレードで、週40時間で終わる作業量を前提して公募を出しています。 実際の仕事を通して40時間で終わらなければ残業が必要になります。それが恒常的になる場合は、本人の能力に問題があるか、仕事の割り振りが週40時間で終わらないものを渡しているかになります。そういったことに関しては直属のマネージャーとスタッフの間で話し合い、どうすれば40時間で終わるようになるのか、仕事量を減らすのか、本人がスキルを更に上げるのか、マネージャーと話をしながら進めていくことになります。

支援職でのアウトプットはどういうことをイメージしたらよいですか?

専門職スタッフが設定したプロセスを滞りなく回して行くのが支援職スタッフです。具体例では、資料の提出や資料をファイル化してシステムにアップロードして格納というようなことを期日までに行うこと、契約に必要な書類を不足なく期日までにまとめて、遅れているものがあればその書類をリマインドして取りに行く、というようなイメージです。

赴任後に他のセクションの同職に応募する事ができますか?

ITER機構へ就職してすぐの応募は出来ませんが、一定期間経過後であれば可能です。他の部署でも、他の職種に変わっても問題ありません。

ITER機構の勤務時間について、フレックスとありますがどのような勤務時間ですか?

週40時間勤務が原則で、8:30-17:30(11:30-14:00のうち1時間をお昼休憩)の方が多いです。

待遇について

公募時のグレードは赴任後、アップグレードされる可能性はありますか?またグレードの中にも階層はありますか?

アップグレードは可能性としてあります。ITER職員は、原則5年間の任期付き職員であり、契約満了時にITER側との面談において、ご本人の業績・能力によりアップグレードの可能性があります。また 各グレードの中での明確な階層は明示されていませんが、昇級制度(日本でいう"等級"のようなもの)があります。

通常の給与に加えてボーナス支給はありますか?

別途ボーナス支給はありません。ただし1年ごとの業績レビューによって成果を出したスタッフには”昇級”制度があります。

ITER機構へ赴任した場合、赴任先での年金、日本の年金はどうなりますか?

ITER機構の年金制度にご加入いただきます。なお、「ITER機構の給与と手当」に示した手取り額は、内部税、年金、社会福祉個人負担額が差し引かれた金額を示しています。海外に居住した時には、国民年金は強制加入被保険者ではなくなりますが、日本国籍の方であれば、国民年金に任意加入することができます。詳しくは、『日本年金機構のページ』をご覧ください。

※平成29年8月1日から、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになりました(これまでは25年)。 また、日本国籍の方が海外に居住していた期間も資格期間の対象となります。 したがって、日本の年金の通算期間を確保する目的のために、年金の任意加入の必要はありません。下記を参考にご覧ください。
海外にお住まいの方で、日本の年金制度に加入したことがある方へ

着任、離任時に引っ越しの費用など手当はありますか?

着任、離任時ともに手当があります。引っ越しにかかる本人及び家族分の交通費、荷物の輸送費がITER機構の規定内で支給されます。 また、その他に2日間の転居特別有休、着任(離任)手当として最大2ヶ月分の手取り基本給が支給されます。

有休はどのようにとっていますか?

休暇はライフスタイル、業務内容などによって様々ですが、夏季休暇やクリスマスの時期に長めに取る方が多いようです。ITER機構のクリスマス休暇は1週間で、そこに自分の休みを合わせて長く休みを取得する方もいます。しかしその時期は航空券が高くなるので、時期を外して休暇を取る方もいます。アジア圏の職員は帰国休暇が6日間もらえます。全部で30日間の休日がありますので、6週間日本に帰ることも可能です。

ITER職員として赴任中、扶養の子供が日本に残っていたとしても手当の対象となりますか?

法的に扶養と認められている子供であれば、対象となります。

ITER機構職員の属性は何ですか?

ITER機構職員の属性は「国際公務員」です。通常の国際機関は契約が2年ですが、ITER機構は5年です。所得税が免除されるなど国際公務員としての特権があります。

生活について

日本人ITER機構職員はどこに住んでいますか?

現状では、ほとんどエクサンプロバンスあるいはマノスクに住んでいます。家族を連れて赴任する方は、ITER国際学校があるマノスクに住む方が多いようです。エクサンプロバンスは人口13万人程度で、15世紀に大学が創設されたという歴史のある町です。また印象派の画家セザンヌが生まれ、生涯を通して活動した場所としても知られています。マノスクは人口3万人程度の比較的小さな町ですが、やはり歴史があります。

ITER機構に、寮やアパートはありますか?

ITER機構には、寮やアパートはありません。フランスの専門機関(Agence ITER France)のウェルカムオフィスが住宅探しを手伝ってくれます。

日本食料品などは手にはいるでしょうか?

エクサンプロバンスとマノスクにはアジアの食料品を扱っている店があり、そこで日本食料品を購入することができます。 なお、エクサンプロバンスには日本レストランがあります。

運転ができないのですが、住む場所は限られてきますか?

運転が出来なくても、ITER機構の通勤バスで通勤が出来ますので、ITER機構の通勤バスが走っているところであれば大丈夫です。ITER機構職員でバス通勤される方はたくさんいます。運転が出来なくても車を持たなくても全く問題ありません。車があれば行動範囲は広がりますが、運転が出来ないことがデメリットになることはないです。住む場所が限られるかどうかは、ITER機構の通勤バスの停留所まで歩いて行ける所にしか住めないという制限はあります。通勤バスは全部で6本あり、ITER機構職員の住む町は網羅しています。

通勤バスの時間帯はどうなっていますか?残業した時でもバスはありますか?

ITER機構に到着する時間が8時半ぐらいになるバスがあります。出発地によって時間が違いますが、始発のエクサンプロバンスで7時20分~30分発です。エクサンプロバンスからはITER通勤バス以外の市バスも走っています。もっと早く来たいという方は、市バスを使って6時台にエクサンプロバンスを出て7時台にITER機構へ到着することも出来ます。帰りのITER通勤バスは17時45分発の1本しかありません。私はバスなので帰りますと言って残業しないで帰る文化です。バスがあることで40時間の労働が非常に強く実行されています。

現地で自動車免許を取得するのは難しいですか?

免許を持っていない方がフランスで免許を取る場合ですが、自動車学校で20時間の運転講習を受ければ、運転経験者同伴で公道を運転することができます。正式に試験を受けて1人で運転できるようになりますが、教習所に通わないと免許はとれず、学科試験、実技試験があります。パリやその近郊では交通事情が複雑なせいもあり、実技試験の合格率は60%程度だそうです。フランスでは16歳から免許を取得できるため、フランス語ができれば学科試験は中高生が受験するレベルのようです。 日本で免許を取得されている方は、日本の免許証 からの書き換えをしないでフランスで車の運転が出来る特権があります。ただし日本の免許の更新は日本に帰って行う必要があります。

配偶者は現地で仕事することは可能ですか?(ビザ的に)

可能です。ITER機構職員の配偶者はフランスにおける労働許可証が不要という手続きになるので労働許可証を取らずに労働できます。配偶者の方もITER機構職員をしている方もいます。ITER機構職員ではなく、ITER機構の派遣職員で働くことも可能です。しかしITER機構の仕事の斡旋はしていません。もちろんITER機構外で働くことも可能です。フリーランスで働くことも十分可能で、リモートで日本の仕事を受けたり、ヨーロッパの他の会社と労働契約を結ぶことも出来ます。労働許可証が要らないので配偶者の方は様々な働き方が可能です。

単身赴任するケースを想定していますが、長期休暇等で定期的に日本に帰国し、家族とオフタイムを過ごしているITER機構職員はいますか?

日本人職員の中にも単身赴任の方がいます。おおよそ年に2回、夏休みと冬休みに日本に帰国しています。

子供の学校教育はどうなるのでしょうか?

マノスクに公立の国際学校があります。3歳の幼児から受入れており、保育所から高校(3歳から18歳)まで一貫した教育を受けることができます。フランスの教育制度に基づく公立学校なので、授業料は無料です。
マノスク国際学校の中等部(中学校、高等学校)は二つのセクションから構成されています。

1) 各言語セクション(フランス語授業、仏国カリキュラム)マノスク国際学校はもともと仏国の公立学校で、授業はフランス語授業、仏国カリキュラムです。一部(日本語セクションの場合、日本文学と地理・歴史)の授業が各言語(日本語セクションの場合は日本語)で行われます。(日本語の割合は総授業時間数のうち、約25%) ただし、仏国の教科書を用いて、仏国カリキュラム(特に地理・歴史)を日本語で教えています。日本文学は、独自カリキュラムです。従って、日本の中等教育カリキュラムとの親和性は一切ありません。最終学年卒業時に、仏国バカロレアの取得を目指すコースです。フランス語のスキルに応じて、FLE (Français Langue Étrangère) の授業が設定されます。(FLEの時間数は、総授業時間数の枠外。) 卒業時に求められる言語スキルは、第一言語(フランス語)、第二言語(日本語(日本語セクションの場合))ともにCEFR C1レベル相当と言われています。

2) 欧州セクション(英語授業、欧州カリキュラム) 基本的に英語授業(80%)です(欧州カリキュラム)。英語で授業が行われるため、入学時に英語の試験があります。 英語での面接などが行われ、流暢であると面接で判断されれば入学が許可されます。(流暢の定義は、不明確。TOEIC等の客観的なテストの成績ではありません。) 最終学年卒業時に、欧州バカロレアの取得を目指しています。もし英語が十分でないと判断された場合、ESL(English as second language)の授業が設定されます。(ESLの時間数は、総授業時間数の枠外。) 卒業時に求められる言語スキルは、第一言語(英語)、第二言語(フランス語)ともにCEFR C1レベル相当と言われています。

※『CEFRの各レベルについて

※『マノスク国際学校について

※バカロレアとは
フランスは、日本の高校卒業と大学入学試験が分離している形式とは異なり、高校卒業の資格と大学入学試験がバカロレアと言う形で一体化しています。バカロレア取得が中等教育修了(高校卒業)と同意語になっています。このバカロレアの得点(20点満点)によって、進学先が決まるシステムです。(私立大学は必須としないこともあり) (建前上は、バカロレアを取得(合格点は10点/20点満点)すれば大学に入学できることになっています。しかしながら実際は、学部などによって倍率が高くなり、何らかの形で選別が行われるため、やはり良い成績であるほうが有利との考えがあるようです。)
※赴任期間終了後の子供の進学先について国公立大学を始めとして、多くの大学にて海外で教育を受けた日本人子弟受け入れのための特別な試験(帰国子女入試)を実施しています。多くの国公立大学では、バカロレア取得(又は、12年間の初等、中等教育を修了していること)が条件となっています。 また、私立大学においては、バカロレア取得を必ずしも必須としてない大学もあります。 帰国子女入試を実施している大学は、非常に多くあるので、進学を検討している各大学の募集要項を確認して、応募資格、選考方法について必ず確認することをお勧めします。

子供にピアノ等の楽器やスポーツをやらせたいのですが、マノスク国際学校で何か提供されていますか?

習い事はたくさんあります。学校ではなく地元自治体が提供するクラブがあります。民間でやっているクラブですがボランティアでやっているため日本よりお金がかかりません。大人も子供も自転車活動があり、サッカー、野球、マーシャルアーツ、料理教室、ダンス、バレエ、など色々あります。ピアノやバイオリンはフランスの公立の音楽学校で習うことができます。日本での習い事がオンラインで可能であれば、フランスで続けることも出来ます。

採用後の手続きについて

ITER機構へ赴任する手続きは具体的にはどのようになるのですか?

採用が決まった方は、ITER機構と雇用契約を締結します。 渡仏にはフランスのビザが必要になるため、東京のフランス大使館で申請することになります。ビザの申請には、ITER機構から発行される口上書(Note Verbale)と、他の必要な書類(長期ビザ申請書、パスポート、写真など)を準備して申請します。ビザは約2週間で発行されます。 サン・ポール・レ・デュランスで住む住宅の斡旋や、子女の現地校への編入手続き、滞在許可証の取得、その他現地における生活面でのいろいろな支援はフランスの専門機関 Agence ITER Franceのウェルカムオフィスが行います。量研機構では、応募書類の取り纏めや、応募者の面接・採用に関する連絡を行うほか、赴任前後の各種手続きに関する情報提供などの支援を行います。また、量研機構のITER現地支援係による日本人職員の支援を行っております。

ITER機構との雇用契約締結に際し提出する健康診断証明書(Medical Certificate form)について、どの医療機関を利用すべきですか?

お住いの地域にあります医療機関に、事前に健康診断証明書(Medical Certificate form)を提示し、作成可能かご確認ください。

健康診断証明書の被曝量の記載について、被曝量を確認する方法はありますか?

放射線従事者であれば、放射線従事者中央登録センターの「被曝線量登録管理制度」(放射線管理者手帳)にて管理されています。まずは、現在の職場の放射線管理部門あるいは、放射線影響協会に直接相談されるのが良いと思います。中央登録センターのある放射線影響協会のウェブサイトには、本人からの個人情報の開示請求手続き方法が示されています。
放射線影響協会はこちら