YouTubeチャンネル:iterorganization より
2023年のインターンシップは申し込みを締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
(2024年インターンシップ申し込み開始は2024年1月~2月の予定です)
インターンシッププログラムの目的は、様々な研究分野の大学・大学院で教育を受けている学生の皆様が、国際的な科学技術と多様な文化の環境の中で実践的な仕事を通し、今までの教育経験で得た知識を活用した共同研究の機会を提供することです。
(ITER インターンシップウェブページ:https://www.iter.org/jobs/internships)
量子科学技術研究開発機構
量子エネルギー部門
■ インターンシップの対象、期間、分野、手当など(2023年のインターンシップの場合)
対象カテゴリー | S 博士課程、研究職員など A 修士課程の最終学年の学生 B 大学学部2年生~修士1年生 C [Job Shadowing] 中学生・高校生(インターンシップ必須の学校、英語を話す中学・高校生等) 準C [カテゴリーA, Bの無給・簡易版] 大学学部2年生~修士1年生 |
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実施期間 | カテゴリーS:最大4年、個別相談 カテゴリーA:最大6ヶ月(1年まで延長可能) カテゴリーB:最大6ヶ月(1年まで延長可能) カテゴリーC [Job Shadowing]:最大4週間 カテゴリー準C [カテゴリーA, Bの無給・簡易版]:2ヶ月未満 ※応募時のCover Letterにご希望の開始日、参加期間を記載ください。 ※カテゴリーAの場合、修士課程の最終学年にインターンシップを終了することが条件となります。 |
対象とする分野 | 理工系の分野(物理学、電気工学、情報工学、原子力工学、IT、解析、化学、プロジェクト管理等) 事務系の分野(広報、法務、人事、調達・契約、マーケティング、メディア等) ※詳細は応募概要「公募一覧」リンクをご覧ください。 |
手当の支給 | カテゴリーS:個別に対応(上限がカテゴリーAと同額) カテゴリーA:1300ユーロ/月 (5ヶ月未満の場合はカテゴリーBと同じ、2ヶ月未満の場合は手当なし) カテゴリーB:650ユーロ/月(2ヶ月未満の場合は手当なし) カテゴリーC, 準C:手当なし |
旅費 | カテゴリーS, A, Bについては、下記条件を満たした場合、旅費が支給されます。 ・インターンシップの期間が4ヶ月以上であること。 ・Internship Agreementに則った航空券の適用(利用クラス等)であること。 ・大学又は学校が欧州エリア外であること。 ・エコノミークラスの運賃のみが支給の対象である ・帰りのフライトについては、インターンシップ終了後15日以内に帰国するものであること。 ・所属部署が最終的に認めた場合 ※カテゴリーC, 準Cは対象外となります |
就業時間 | 15歳以上の学生は、40時間/週の超過は不可となっております(1日8時間)。 15歳未満の方は、35時間/週の超過は不可となっております(1日7時間)。 |
■ 応募概要
【公募一覧】こちらをクリック↓
ITER Internship Career Opportunities
【募集期間】
2022年11月14日(月)~ 2023年2月15日(水)2023年参加分は申し込み終了
※一部2023年1月1日(日)締め切りトピック有り
(2023年1~3月開始のトピックで、各トピックIDの頭に「Q1」が付いているもの "Q1-INTERN-XXX")
※カテゴリーC, 準Cは別途ご相談ください。
【応募書類】
・履歴書(CV、英文)
・Cover Letter(英文):「希望トピック名」「希望開始日」「希望参加期間」を明記のこと
・パスポートの写し
・最終学歴の卒業証明書または修了証明書(英文)
【応募方法】
ITER機構HP内(上記「公募一覧」リンク)の希望タスク詳細からオンライン応募となります(右上「Apply」ボタン)。
※年間に応募できる公募数は、おひとり様5件が上限となります。
※応募時はアカウント作成が必要になります。
※合格時、大学、ITER機構、学生の三者で研修協定書(Convention de stage, Internship Agreement) を締結しますので、事前に大学の了承を得てから申込みください。
※カテゴリーC, 準Cは別途ご相談下さい。
■ ITER日本国内機関による支援
● 応募書類の英文添削や書式についてアドバイスを希望される方は、ITER日本国内機関窓口(連絡先メールアドレスは下記に記載)にお送りください。 |
● 合格後は現地支援グループから生活支援を行います。 |
■ その他
● 詳細は、Welcome Booklet(リンク)をご確認ください。 |
● インターンは ITER 機構職員としての扱いは受けません。したがって、ITER 協定および ITER 機構職員規則に定義される「職員」としての特権、特典(例:IO の給与、年金制度、社会保障等)の対象外となりますのでご了承ください。 |
● 英語でのお問い合わせはInternships@iter.org にご連絡ください。 |
■ ITER機構インターンシップ体験記
(外部サイト:プラズマ・核融合学会誌「ITERだより」に移動します。)
■ 日本国内お問合せ先