コース | A. ITERポスドク研究員 | B. モナコ公国/ITERポスドク |
公募 | 不定期 | 2年に1度(次回2024年) |
募集期間 | 公募により異なる | 1月上旬~3月上旬 |
A. ITERポスドク研究員
◆現在募集中の公募
Job Title | Application Deadline (France Local Time) |
Postdoctoral Researcher, Diagnostics Systems IO-PDR-8 & IO-PDR-11 | 15-Jun-2023 23:50:00 |
ITERポスドク研究員についての詳細(ITER Website)
2022年以降、ITER機構は、若手の実験または理論物理学者・エンジニアに新たな雇用機会を創出しています。 本プログラムは、ITER参加7極からのすべてのポストドクターに開かれています。 対象者は、博士号を取得した科学者、実験物理学者、またはエンジニアです (ポスドク開始前に博士号取得のこと、且つ応募時に取得から3年を超えていないこと)。 次のプロジェクトユニットカテゴリへの配属が優先されます。2022年は約10件の公募が行われる見込みです。
- 工学設計部 中央統合室(主に統合工学分析課)
- 科学、制御および運用部門
- プラント建設部(電気事業部)
- 機械建設部(真空供給・設置課)
※Professional Experience:Minimum 3 year について
ITERポスドク研究員の場合には、大学での研究活動もProfessional Experienceに含めることができます。
B. モナコ公国/ITERポスドク
◇公募:2年に1度(次回2024年)
◇募集期間:1月上旬~3月上旬
モナコ公国/ITERポスドク2022の詳細(ITER Website)
2008年1月、ポスドクフェローシップ設立のため、ITER機構とモナコ公国の間で連携協定が締結されました。
モナコ公国/ITERポスドクフェローシップの目的は、ITERの枠組みにおいて核融合科学技術の著しい研究成果を上げることです。ITER参加7極またはモナコ公国から5名の若手研究者が2年毎に任命され、その2年間ITERプロジェクトに関する研究活動を行っています。次回は2024年に募集予定です。
(過去の募集概要は下記を参照ください)
モナコ公国/ITERポスドクフェロー体験記![]()
量子科学技術研究開発機構は、日本政府からの要請を受け、ITER機構の職員公募に関する日本の公募窓口として応募の事務手続きを 支援します。当サイトにおけるご不明な点は下記の問い合わせ先に連絡下さい。