ITERの建設地
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ITER建設サイトは、2005年に立地場所がサン・ポール・レ・デュランスに決定し、2007年からITERの建設が進められています。
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南フランスには、モナコ、ニース、カンヌなど、コートダジュールの魅力ある街がたくさんあります。マルセイユ国際空港から車で30分のところに「エクス・アン・プロヴァンス」という街があり、多くのITER機構職員が暮らしています。長い歴史のある街で、街並みには趣があります。
「エクス・アン・プロヴァンス観光/生活マップ」ページでは、街の概要、交通、観光地やスーパー等の店舗の情報を掲載しています。
ITERから車で約20分のところにある「マノスク」にもITER機構職員がたくさん住んでいます。この街には、マノスクPACA国際学校があり、ITER機構職員のお子さんが学んでいます。もちろん、多くの日本人の子どもたちも学んでいます。ITERの隣には「ヴィノン」という、非常に趣のある、フランスらしい街があり、ここにも多くの職員が住んでいます。
「マノスク観光/生活マップ」ページでは、街の概要、交通、観光地やスーパー等の店舗の情報を掲載しています。
「ITER現地の生活情報」ページでは、フランスの基本データ、エクスとマノスクのホテル・アパートホテル情報を掲載しています。
ITER建設サイト外観写真(2023年3月)
ITER建設サイトの180ヘクタールの広大な敷地の中には、42ヘクタールのITERプラットフォームがあり、ITERを建設するための複数の建屋が配置されています。ITER建設サイトでは、1,000人を越えるITER機構職員のほか、世界中から集まった、多くの技術者、研究者がITERを完成させ、エネルギーを作る研究をするために働いています。
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