■リファレンスチェックについて
リファレンスチェックは、面接終了後の4~6週間の間に行われる選考ステップの一つです。
応募者が応募時に指定した推薦者(Reference)に対して、応募者の職務遂行能力や職場での適応性などの確認を行うものです。
日本では馴染みがありませんが、ITER職員選考には必要なプロセスのひとつですので、応募のチャンスが来た際にリファレンスの準備でつまづかないよう、ここで詳しくご説明します。
よくある質問:
リファレンスチェックの流れを教えてください。リファレンスチェックの流れは以下の通りです。
1. 応募時:オンライン応募システムにリファレンス登録(最低1名)
オンライン応募システム上で、リファレンス情報を登録します。
登録項目:
・氏名
・E-mailアドレス
・役職/会社名
・応募者との関係性
・連絡方法
現在、リファレンスの関係性として選択できるのは以下のいずれかです。
・Manager(マネージャー)
・Supervisor(上司・監督者)
応募時点で、いずれかを選択して登録する必要があります。
また、連絡方法については以下から選択します。
1. 応募者を介さず連絡可
2. 応募者の許可後連絡可
3. 連絡不可
2.書類選考・面接選考通過後:リファレンスチェック日程調整依頼(E-mail)
書類選考および面接選考通過後、ITER機構人事部からリファレンス登録者へ、リファレンスチェック実施に向けた日程調整の連絡が行われます。
応募時に「応募者の許可後連絡可」を選択した場合は、まず応募者へ連絡が入り、どのリファレンスへ照会を行うかの確認が行われます。
3. リファレンスチェック:E-mailまたは電話にて実施
リファレンスチェックは、E-mailまたは電話により実施されます。
日程調整の際に応募者から連絡方法について希望をお伝えいただくことは可能ですが、最終的な実施方法はITER機構の判断によります。
また、リファレンス対象者が英語での対応が難しい場合には、応募者以外の方による通訳を介して実施できる場合があります。通訳者は応募者自身で手配してください。
どのような方がリファレンス依頼者として適切ですか?現在の応募システムでは、リファレンスとして登録できる対象がManager(マネージャー)またはSupervisor(上司・監督者)に限定されています。そのため、応募者の勤務状況や業務遂行能力を把握しており、マネジメントや監督の立場で応募者を評価できる方を登録してください。
理想的には、現職の直属上司やマネージャーが望ましいとされています。ただし、転職活動中であることを現職に知られたくない事情がある場合には、以下のような方が考えられます。
・前職の上司・マネージャー
・異動前の上司・マネージャー
・過去に応募者を直接管理・監督していた責任者
重要なのは、応募者の業務実績や能力を客観的に評価できる立場にあり、応募者との信頼関係が構築されていることです。また、リファレンスチェックは通常英語で行われるため、英語でコミュニケーションが取れる方であることも重要な選択基準となります。
リファレンスチェックは採用選考の重要なプロセスの一つですので、ご自身の状況に応じて適切なリファレンスを準備しておくことをお勧めします。
リファレンスの方へはどのタイミングで依頼すべきですか?リファレンスチェックは、書類選考・面接選考を通過した後、最終候補に残った方に対してのみ行われます。一方で、リファレンスの登録は応募時に必要です。
依頼のタイミングは応募された方それぞれです。応募時に丁寧に依頼している方もいれば、応募時点でリファレンスチェックの有無はわからないため選考が進んだ段階で依頼している応募者もいます。
これまでの信頼関係と誠意のある依頼が大切であり、それを快く受け入れてくれる人選も重要です。
※リファレンスチェックの連絡可否/事前承諾はオンライン応募時に選択可能です。
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