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一般向けITER Japanオンラインイベント「~ITERの今、そして未来へ~」を開催

 7月3日(金)に、フランスで建設中のITERと生中継する一般の方向けのオンラインイベント「~ITERの今、そして未来へ~」を開催しました(図1)

図1 オンラインイベントのバナー

図1 オンラインイベントのバナー

 本イベントでは、フランスで建設が進む世界最大のフュージョンエネルギープロジェクト「ITER」の最新状況について、ドローン映像や現地からのライブ中継を交えながら紹介しました。

プログラムでは、ITER計画の概要説明(図2)に続き、建設の進捗を紹介する最新映像を上映(図3)、続いて、ITER機構副建設長の大前敬祥氏と量子科学技術研究開発機構 ITER日本国内機関長の松本太郎氏による現地からのライブ対談を実施しました(図4)。
また、ITER機構で活躍する日本人職員によるトークセッションでは、国際プロジェクトで働く魅力や日々の業務について、現場ならではの視点から紹介しました(図5)。

図1 オンラインイベントのバナー

図2 ITER計画の概要説明の様子

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図3 建設の進捗を紹介する最新映像上映の様子

図1 オンラインイベントのバナー

図4 ITER機構副建設長の大前敬祥氏とITER日本国内機関長の松本太郎氏による現地からのライブ対談の様子

図1 オンラインイベントのバナー

図5 ITER機構で活躍する日本人職員によるトークセッションの様子

 当日は10代から70代まで幅広い世代の方々にご参加いただき、特に現地からのライブ中継、日本人リーダーによる対談、日本人職員のトークセッション、最新のITER映像が好評を博しました。
参加者からは、「現場の雰囲気がリアルに伝わった」「実際に働く方々の話を聞くことができて参考になった」「巨大な装置のスケールに圧倒された」「プロジェクトに携わる方々の熱意や職場の雰囲気が伝わってきた」といった感想が寄せられ、ITERをより身近に感じていただける機会となりました。

 イベント終了後のアンケートでは、約9割の参加者から「非常に分かりやすかった」「分かりやすかった」との評価をいただき、93%の方が「今後もこのようなイベントに参加したい」と回答するなど、高い満足度を得ることができました。

自由記述では、「現地で働く日本人職員の生の声を聞くことができて参考になった」「ライブ映像で建設現場の臨場感を感じることができた」「ITERの最新状況を知ることができ、大変興味深かった」「定期的に開催してほしい」といった声が多く寄せられました。
特に10代・20代の参加者からは、「将来ITERで働きたい」「核融合分野への進路を志すきっかけになった」「未来へバトンをつなぐというメッセージが印象に残った」といった感想も寄せられ、本イベントがITER計画への理解促進だけでなく、将来を担う世代への情報発信やキャリア形成のきっかけにもなったことがうかがえました。

一方で、質疑応答の時間やプログラム構成、より専門的な内容への要望など、今後のイベント運営に向けた貴重なご意見・ご要望もいただきました。
 いただいたご意見を参考に、より分かりやすく、幅広い方々に楽しんでいただけるイベントとなるよう内容の充実を図り、今後もITERの最新情報や現地の様子をお届けするオンラインイベントを企画・実施してまいります。

【参考】オンラインイベント「~ITERの今、そして未来へ~」イベントWebページ