セミナー日時
2026年3月6日(金)
19:30-20:50
※上記日時は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※セミナー参加には事前登録が必要です。
申し込み方法
※本セミナーはITER日本国内機関の応募支援の一環ですので、ご参加は「日本国籍」の方に限らせていただきます。
日本国籍以外の方はこちらをご覧下さい。
概要
世界7極が参加する超大型プロジェクトITERは現在、1000人以上かつ様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる集団となり、多角的な視点で意見交換がなされる組織として動いています。
プロジェクトの移行に伴い、組織もまた変化を続けています。
今回は調達・プロジェクト管理。計装制御エンジニアと、プロジェクト内の様々な専門分野で活躍する職員3名に登壇いただき、業務内容からITER機構職員としてのやりがいなど、それぞれの視点でお話しいただきます。
現地から職員の話を聞くことができる貴重な機会であり、職員のイメージを持つのに最適なセミナーです。
尚、チャットでの質問も受け付けます。
途中参加、入退室自由ですので、お時間の許す限りぜひご参加いただけれと嬉しいです。
タイムスケジュール
※表示時間は日本時間です。
| 19:00 | 開場(ビデオ上映、接続確認にご利用下さい) |
| 19:30 | 開会(日本国内機関からのご挨拶) プレゼンテーション1 - 内容:プレゼン15分+QA10分 - 登壇者:巣山 裕記(調達オフィサー) |
| 20:00 | プレゼンテーション2 - 内容:プレゼン15分+QA10分 - 登壇者:玉木 翔(計装制御エンジニア) |
| 20:25 | プレゼンテーション3 - 内容:プレゼン15分+QA10分 - 登壇者:堀江 愛子(建設契約マネージャー) |
| 20:50 | 閉会 |
登壇者

巣山 裕記さん
ITER機構
管理部門、調達部
調達・プラント・装置組立課
調達オフィサー
調達専門機関にて開発途上国向け建設工事・機材調達の発注者業務に14年間従事。2024年4月ITER入構。調達部(Procurement Division)にて中核コンポーネントの建設・組立の発注・契約事務を担当。

玉木 翔さん
ITER機構
エンジニアリングサービス部門
核融合技術-計装制御部、計装制御課
計装制御エンジニア
日系プラントエンジニアリング会社で計装制御エンジニア(Instrumentation & Control Engineer)として石油・ガスプラントの計装制御機器の設計・調達・建設業務に携わる。2025年4月ITER入構。ITER機構では冷却水システムの同様機器の設計・調達・建設業務を担っている。

堀江 愛子さん
ITER機構
管理部門、財務・プロジェクトサービス部
予算・計画サービス課
プロジェクト管理責任者
組織系設計事務所でのコンストラクションマネジメント経験および外資コンサルティングファームでのプロジェクトマネジメント経験をいかし、2024年10月よりプロジェクト管理者としてITERに着任。2026年1月よりアメリカおよびインドからの調達機器を含む大規模チームである冷却水システムプロジェクトを担当する。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
調達業務について、技術系職員が対応する業務と調達部門が対応する業務の境界線はどこにあるのでしょうか。技術系職員は、技術的な要求をまとめるというのが仕事のスコープになります。一方、支払い方法などのコマーシャルな部分を、調達部門の方が担当されています。
プロジェクト管理について、数多くあるチームの整合性をとるための課題は何だと思いますか? 徹底した共通のプロジェクト管理手法と情報の同時性です。
基本的に皆が異なる意見を持つので、ツールを使って指標を一つ作ることによって目指す方向性がわかりやすくなるというのはあります。例えば、昨年からKPI指標のようなものができ、スケジュールに対する意識が徐々に上がってきているのを感じます。
面接を突破された理由は何だと思いますか?(複数回面接を経験した職員より)
自信を持って答えられるまでの練習です。
はじめてITERの面接を受けた際、想定外の質問でパニックになってしまったこともあり、日本国内機関の応募支援に加え、オンライン英会話教室などで模擬面接を繰り返し、なんでも自信をもって答えられるようになるまで、とにかく練習しました。
ちなみに、アクセントの違いなどから質問が聞き取れないこともあるので、そういった場合は、遠慮なく面接者に聞き返して大丈夫です。
面接日時はITER機構から指定された日付で固定でしょうか。原則固定です。面接には複数の面接官が参加するため、面接参加者全員のスケジュールを予め確定し、応募者に連絡をします(日本在中の方の場合は、時差が考慮されたうえで、通常フランスの朝、日本の夕-夜に設定されます)。