概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
5月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、「待遇も魅力!ITERを新しい職場に」と題しまして、ITER機構職員の給与、福利厚生や社会保障など待遇について詳しくお伝えします。どのような条件で働けるかはぜひ知っておきたい重要なポイントですよね。職員公募に関する最新情報もお話しします。
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
待遇も魅力!ITERを新しい職場に |
1. 最新情報 |
2. 勤務条件・給与 - 「Net Salary」とは? - 年収シミュレーションでイメージしよう |
3. 手当 - 配偶者や子供の扶養手当はあるの? |
4. 福利厚生 - 休暇はどれくらいあるの? - どのように通勤するの? |
5. 特権及び免除 - ITERの特権とは? |
6. 社会保障 - ITER独自の制度で、年金も医療保険も安心! |
7. 質問コーナー(この機会になんでもご質問ください) |
レッスン日時
2025年5月16日(金)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
プロジェクトのフェーズにより割合が変わりますが、各極の調達分担割合(建設期)、費用分担(運転期)に応じたバランスの取れた職員構成を目指すこととされています。
調達分担割合はITER協定と附属書で定められており、ホスト国であるEUが最も大きく約46%、日本を含めたそれ以外の6極が均等に約9%を分担しています。
ただし、日本は建設地の誘致においてEUと競った経緯から、EUから譲り受けた追加分も含めて、建設期の日本の分担割合は18%となっています。
尚、運転期の日本の分担割合は13%です。
リファレンスチェックは、面接終了後の4~6週間の間に行われる選考ステップの一つです。
応募者が応募時に指定した推薦者(Reference)に対して、応募者の職務遂行能力や職場での適応性などの確認を行うものです。
※詳細については、こちらのリンクをご参照ください(リファレンスについて)。
更新の可能性はあります。約半分以上の方が少なくとも一回以上は契約更新をしています。
補足:2023年のITER人事レポートによると、離職率は5%でした。