9月にQST実習生として那珂研に来られた、炉工学基盤研究開発部プラズマ対向機器開発グループの実習生の葛谷さんをご紹介します。
インタビュー日:2026年9月15日
自己紹介をお願いします
名前:葛谷滝人
所属:京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻
実習期間と実習テーマは?
実習期間:2026年9月14日~2026年9月18日
実習テーマ:プラズマ対向機器の照射試験及びプラズマ制御シミュレーション実習
QSTを実習先に選んだ理由は
将来、核融合分野の研究開発に携わりたいと考えており、その進路の一つとして国立研究機関での研究開発にも関心を持っていました。中でも、ITERやJT-60SAなどを通じて核融合炉の実現に向けて積極的に取り組んでいるQSTが、実際にどのような役割を担い、核融合炉の実現に貢献しているかを知りたいと思ったため。
実習の感想をお願いします
今回の実習では、関わる機会の少ない、国立研究機関における研究開発の現場を実際に体験することができました。特に、QSTがITERの実現に向けてどのような役割を担っているかを学ぶとともに、普段の研究では触れる機会の少ないプラズマ制御についても、核融合炉の実現に向けてどのような研究が行われ、どのような課題が存在するかを学ぶことができました。
今回得られた、核融合炉の実現に向けた様々な取り組みと課題についての知見を活かし、より広い視点から、自分の研究や将来の進路を考える上で生かしていきたいと思います。貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。
マイブーム、趣味、特技は?
色々なスイーツを食べること
自分について四字熟語で一言!
「日進月歩」
ロールモデルとなる人や憧れの人がいたら教えてください
特に特定の人物はいませんが、新たな発想を生み出せる人に憧れます。
将来の夢・目標は?
より安全なエネルギーの供給に向けて、核融合炉の実現に何らかの形で貢献したいです。
葛谷さんご協力ありがとうございました!
核融合炉の実現に向けたさまざまな研究や課題に触れた今回の実習。ここで得た経験や新たな視点が、葛谷さんのこれからの研究や未来につながることを願っています。
将来、核融合分野で活躍される日を楽しみにしています。
量子科学技術研究開発機構
ITER日本国内機関について
リエゾンオフィスの紹介