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天皇皇后両陛下が大阪・関西万博のITERブースをご視察されました

 10月6日、天皇皇后両陛下は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を訪れ、国際機関館にあるITER(イーター)ブースをご視察されました。
この訪問にあわせて、ITER機構から鎌田裕副機構長と大前敬祥建設室長が来日し、核融合研究の目的やITER計画の最新の状況について説明しました。
両陛下は、科学技術についての質問だけでなく、現地で働く日本人職員への温かいお言葉もかけられ、プロジェクトの成功を期待されるお気持ちを示されました。
大阪・関西万博2025は、4月13日の開幕以降、来場者数が増え続け、9月には1日の入場者数が20万人を超える日も続きました。国際機関館には、毎日16,000人以上の来場者が訪れました。

2025年10月6日、大阪・関西万博をご視察される天皇皇后両陛下

ITERブースのある国際機関館前で、歓迎の挨拶を受けられる天皇皇后両陛下

 ITERブースには多くのVIPも訪れ、「Fusion Energy Day」では城内実内閣府特命担当大臣や国会議員の方々をはじめ、日本経済団体連合会や経済同友会の幹部、さらに欧州委員会エネルギー総局長のディッテ・ユール・ヨルゲンセン氏など、世界各国の政界・経済界の要人に核融合とITERの取り組みを紹介しました。

 今回の万博では、月の石(アメリカ館)や月の裏側の砂(中国館)、小惑星イトカワとリュウグウの砂、火星由来の隕石(日本館)、iPS細胞から作られた心筋シートなどが話題となりました。その中でITERは、万博史上初となる核融合炉の展示として多くの注目を集めました。
大阪・関西万博は、10月13日に成功のうちに閉幕しました。