コールドボックス棟(左)とコンプレッサー棟(右)。これらの冷凍プラントの2つの棟間の空間は、完成したら見えなく
なります。(2017.4.10)
製作開始
現地のPFコイル巻線棟では、機器の検証を終えて、PFコイル5号機の巻線作業が始まりました。(2017.4.27)
円盤が完成
組立・搬送台に置かれた直径30メートルのクライオスタットベース。(2017.4.27)
北東からの眺め
トカマク本体建屋の北東側からの眺め。建設作業が進展しトカマク複合建屋の地下レベルが見えなくなりました。
トカマク建屋、生体遮蔽(写真中央左側がトカマク建屋とその内部にある円周上のコンクリート壁が生体遮蔽)と
トリチウム建屋(写真ほぼ中央部、トカマク建屋より一段低くなった部分)(2017.4.27)
星を目指すロケットのように
トカマク・ピットの底から次に続く生体遮蔽段階の向こうに目眩く虚空を望む。
そそり立つクレーンが、まるでロケットの発射台のよう (2017.4.28)
建設作業の進捗を実感
5月20日に行われたITER施設公開。来場者に建設が進む生体遮蔽の素顔を披露しました。(2017.5.20)
ホビット族にぴったり!!
生体遮蔽の地上一階は、壁というよりむしろ穴だらけ。円形の穴がいっぱいで、まるで『ロード・オブ・ザ・リング』や
『ホビット』に出てくるホビット庄にあるホビットの家のよう。どこかで喜んでいるホビット族がいるのでしょうか。注)
(2017.4.28)
第二の故郷
ITER現地支援グループの居室から見たITER建設サイト。建設作業が急ピッチで進み、毎日少しずつ変化してゆきます。
(2017.6.2)