概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、各回30分・事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
12月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、今年6月に一度カバーしたITER職員の待遇についてお話しします。ITER職員に応募するにあたり、福利厚生や手当、税金制度など待遇について理解を深めておけると安心ですよね。12月時点での最新情報もお伝えします。
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
~ ITER職員の待遇を知ろう! ~ |
1. 最新の公募情報 |
2. 勤務条件・給与 |
3. 手当 |
4. 福利厚生 |
5. 特権及び免除 |
6. 社会保障 |
レッスン日時
2023年12月20日(水)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
はい、支払われます。ちなみに、ITER機構職員は、上層部を除いては、ほとんどの方が残業をせず帰宅している状況で、タイムマネジメントも重要です。
職員の他にもいくつか選択肢があります。IPA(ITER Project Assosiates)と呼ばれる、メーカーの方などが現職の会社に所属したままITER機構へ出向という形をとる方法、外部委託公募、・エキスパート公募がございます。詳しくは下記のリンクをご覧下さい。
【ITER公募案内】
https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/jobs.html
フランスの中でもパリは東京同様に高いですが、南仏はそれらの大都市と比較すると、少し下がり郊外の物価に近くなります。その中でも、ITERサイトから近い交通の便が良い「エクサンプロバンス」は観光地ということもあり少し物価が高く、国際学校がありお子様連れの方が多く住む「マノスク」は廉価だと言われています。
(例)居住費(アパート(90平方メートル))
・バリ:3000ユーロ/月
・エクサンプロバンス:1300ユーロ/月
・マノスク:1000ユーロ/月
銀行口座の扱いについては、ご利用銀行のよって方針・対応が異なります。つきましては各銀行にお問い合わせください。