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ITER建設サイトの進展状況


 ■ ITER建設サイトの進展状況
     ITER建設サイトの⻑さ1km、幅400mの広⼤なプラットフォームは約2000⼈の作業員により昼夜交代で建
    設作業が進められ、既に幾つかの建屋が完成し、建屋や資材で埋め尽くされています(図1)。中⼼部にある
    トカマク建屋では、型枠が取り外されて、直径30m、⾼さ30mの円筒形の⽣体遮蔽のコンクリートが出現し
    ました(図2)。
     また、組⽴建屋の内部では、⼤型のトカマク組⽴ツールの基礎が設置されました。クライオスタット組⽴
    建屋では、直径30mのクライオ容器が組み⽴てられて、巨⼤な姿を現しつつあります。2つのコイル電源変
    換器建屋が完成し、電源設備の到着を待っています。このように、ITERサイトの建設は⽇々進展していま
    す。
     トカマク建屋の建設状況は、ITER 機構ウエブサイト
¹⁾ から「NEWLIVE STREAM CAMERA」を選択する
    と、地上60mの⾼さに設置されたライブカメラの映像を⾒ることができます。


    1)ITER機構ウエブサイト:https://www.iter.org/
 

図1 ITERの建設状況(2018年1⽉撮影ITER機構提供)


図2 ITERトカマク建屋の建設状況(2018年2⽉撮影ITER機構提供)
直径30mの円筒の形を現した⽣体遮蔽
丸い開⼝部は中性粒⼦ビーム⼊射、四⾓の開⼝部は計測装置や加熱装置に使われる