マノスクの国際学校に日本語図書を寄贈
■マノスクの国際学校に日本語図書を寄贈
ITER Japanは、9月30日にITER 関係者の子弟が多く通うマノスクにあるプロバンス・アルプ・コートダジュール国際学校に日本語図書384冊と教材を寄贈しました。
2007年の国際学校開設以来、今回で3回目の日本語図書の寄贈となり、これまでに2009年に850冊、2013年に509冊の日本語図書を寄贈しています。
寄贈にあたっては贈呈式が行われ、ITER現地支援チームの中島チームリーダーより、ベルナール・フロンサック国際学校学園長に対して目録と日本からのメッセージが手渡されました。
現在、国際学校には6つの言語セクション(中国語、英語、ドイツ語、イタリア語、日本語、スペイン語)があり、フランス語と各言語により授業が行われています。
ITER現地支援チームからベルナール・フロンサック学園長(写真右)へ目録の贈呈
ベルナール・フロンサック学園長(右から4番目)と関係者