スタッフブログ 2024年2月(ITERカフェ、クレープの日)
ITER食堂の奥にはカフェもあります。飲み物の他に、サンドイッチやサラダ、スナックや焼き菓子なども売っています。
ITER食堂の奥にはカフェが…
カフェの入り口(ロビー)側から
陳列棚にはプリングルスなどのスナック類、ガラスケースにはドーナツやマフィンなども並んでいます
カフェの食堂側から
コーヒーマシンの隣にはNESPRESSOも。
今日のITER食堂メニューにはクレープが並んでいます。
クリスマス(キリストの誕生日)から40日後にあたる2月2日は、キリスト教の祝日 La Chandeleur(シャンデレール、聖燭祭)にあたり、春の訪れを祝う日としても親しまれています。フランスでは、この日にクレープを焼いて家族や友人たちと食べる風習があります。
クレープを焼く際、左手にコインを握りながら、右手でフライパンのクレープを高くあげてひっくり返すことで、その年の運勢を占います。うまく返すことができれば、幸運に恵まれた1年になると言われています。ITER食堂のパティシエもきっと上手に焼いてくれたに違いありません。
ITER食堂スイーツメニュー。今日はクレープを頼んでみます。
ランチメニューはツナのトマトソースがけ
ヌテラ入りのクレープ。洋梨コンポート、生クリームがよく合います。
別の日のITER食堂ランチをご紹介します。食後は食器を片付けてカフェに移動し食後のコーヒーを楽しむ方が多いです。
人気メニューの一つ「イカリングフライ」
ホイップクリーム(クレム シャンティ)たっぷりのウィンナコーヒー Café viennois
2月後半のITER食堂ランチメニューをご紹介します。フランス料理はソースがオシャレで美味しいです。
ローストビーフのキャロットソースがけ
白身魚のタルタルソース?爽やかな味がしました(某〇ックの、フィレオフィッシュについているタルタルソースの味そっくりです!)
白身魚のタルタルソース?拡大写真
マグロのソテー(暖色系の野菜のソース掛け)
左上に添えられているのはクタクタに煮こまれた白インゲン豆。
ITER食堂については、リエゾンオフィス スタッフブログ 2023年12月(食事編) で紹介しています。