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スタッフブログ 2025年4月(ITER食堂・日本Day)

ITERの食堂では、定期的に「各国の文化や料理」をテーマにした特別な日が開催されます。 今日は待ちに待った「日本Day」!
異国の地でいただく和食は、やっぱりちょっと特別な気分になりますね。
いくつかのお料理に日本国旗がちょこんと添えられていて、見た目にも心が和みます。

選んだのは、「焼き鯖定食」と「きゅうりの浅漬け」
特に焼き鯖の香ばしさにホッと一息。まるで実家の食卓に戻ったような気分でした。

スイーツも豪華で、私がいただいたタピオカミルクのほかに、「抹茶とラズベリーのフィナンシェ」や「ベリーソースのかかったチーズケーキ」など、見た目も味も大満足の内容でした。

そのほかのメニューも充実していて、「チキンカツ定食(コールスローサラダ付き)」や、「スパイシー豚骨ラーメン(ポーチドエッグのせ)」、「焼きそば」、「チキンバーガー」、「挽肉ステーキのグリル」、「テリヤキチキン」など、和洋折衷のラインナップに目移りしてしまいそう!

次のテーマDayはどの国になるのでしょうか?毎回の食堂イベントが、ちょっとした世界旅行のようで楽しみです!

そういえば、皆さん、このスイーツはご存じですか?先日、マノスクのパン屋さんでいただいた「タルト・トロペジェンヌ」です。

南フランスの銘菓の一つ、タルト・トロペジェンヌ(Tarte Tropezienne)は、1950年代にポーランド出身のパティシエ、アレクサンドル・ミカ氏が考案したお菓子で、ブリオッシュ生地にカスタードクリームとバタークリームを合わせた「クレーム・ムースリーヌ(Creme mousseline)」をたっぷりと挟んだスイーツです。

タルト・トロペジェンヌ(Tarte Tropezienne)

日本でも、数年前にいくつかのコンビニで期間限定商品として販売されていたようです。一部のお菓子専門店やパン屋さんなどでもでタルト・トロペジェンヌを楽しむことができるようですよ。
もし運よく出会うことがあったら、ぜひ、南フランスの風を感じるタルト・トロペジェンヌを、ぜひ日本でも味わってみてくださいね。

リエゾンオフィス スタッフブログ 2024年1月(ITER食堂・日本Day) でも、昨年の日本Dayの装飾やメニューを紹介しています。