概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
2月は、合格後の支援に焦点を当てました。
日本国内機関であるQSTは、現地に「QSTリエゾンオフィス」を構えていて、日本人職員とそのご家族に生活支援を行っています。また、お子様が新しい環境でも学習についていけるように教育サポートも行っています。その内容をご紹介しながら、現地でも安心して生活ができる要素をお伝えし、前向きなご応募につなげていただくレッスンです。
普段は日本からお届けしていますが、今回はフランスのITERオフィスからリエゾンオフィスのスタッフが登壇し、邦人生活支援についてご案内いたします。
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
QSTリエゾンオフィスについて ~フランス生活&子供の教育サポート~ |
1. 最新情報 |
2. リエゾンオフィスの体制・業務 リエゾンオフィスがどのようなところか、業務内容をふまえ概要を紹介します。 |
3. レッスンの目玉:邦人生活支援の内容 日本人職員およびそのご家族への、生活サポートの内容をお伝えします。 |
4. 赴任時のサポート 採用決定後にITER機構側と行う手続きについて紹介します。 |
5. 補習授業 日本人職員のお子様に対して行われる日本語補習サービスをご説明します。 |
6. 質疑応答 |
レッスン日時
2025年2月14日(金)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
今現在は日本独自の制度です。
他極もこの制度を作ったらどうかという話があるようですので、今後導入する参加極もあるかもしれません。
ITERが運行する通勤バスについて、マノスクは1日1便(一往復)になります。エクサンプロヴァンス(以下エクス)からは、2便(6時台・7時台)あります。一部通勤バスは国際学校を経由するので、お子様はマノスク近郊とエクスからバスで通学することも可能です。また エクス の方は、ITER運行の通勤バスとは別に、公共路線バスも利用できます。マノスクに住まわれる場合は、ITER通勤バスが1日1便のみなので、車で通勤されている方もいます。
住居関連手続き、生活トラブル、病院受診のサポートが多いです。
引っ越し費用は一度立て替えていただきます。
動物の種類により輸出入可/不可と別れます。犬・猫は正しい手続きを行うことで連れていくこと(輸出)が可能です。下記サイトをご参照の上、最新の正確な情報は都度ご自身でご確認ください。
■フランスへのペットの持ち込み - La France au Japon(在日フランス大使館)
■犬、猫を輸出するには:動物検疫所(農林水産省)