スタッフブログ 2025年1月(ITER食堂 新年メニュー)
皆様、明けましておめでとうございます!今年もブログを更新していきますので、ぜひお付き合いくださいませ。
連休明けなのでゆっくりペースで…、まずはITER食堂メニューからご紹介したいと思います。
写真を見て、何か今までと違うことに気が付いた方はいるでしょうか…?
そうです、お皿のデザインが変わりました!今まではシンプルな白いお皿でしたが、カラフルで様々な質感のものに変わっています。
新年の定番メニュー「ガレット・デ・ロワ」も今年はITERのロゴのデザインになっていて素敵です。
1月6日に催されるキリスト教の行事「公現祭(エピファニー:Epiphanie)」のお祝いとして食べられる伝統的なフランス菓子「ガレット・デ・ロワ(galette des rois)」は、アーモンドクリームをパイ生地で包んで焼き上げた丸くて平らなお菓子で、パイ生地の表面には渦や月桂樹の葉、麦穂などの模様が付けられています。ガレット・デ・ロワには、「フェーブ(Fève)」と呼ばれる陶器の人形が1つ隠されています。運よく当たった人は、その日、王様または王妃様になり、王冠をかぶり、皆から祝福されます。
「ガレット・デ・ロワ」はITERのロゴのデザイン風。参加極の名も刻まれています
別の角度から撮った「ガレット・デ・ロワ」。直径1メートルあるらしく、スタッフさんと比べるととっても大きいのが分かります
小さいガレットデロワもあったので、デザートにピックアップ!メインディッシュはポークカツでした。
ローストチキンと、チョコパイ?
ポークカツ。お皿が変わると、同じITER食堂で食べている気がしないから不思議…
レモン香る韓国風豚丼。
デザートコーナーもカラフル。今日は何にしようかな?
某日本人職員の方が手作りマカロンを現地支援事務所に届けてくださいました!
プロ並みの出来で皆さんびっくり。ランチ後のコーヒーといっしょに堪能しました。
これが手作り?と目を疑うほど綺麗なマカロン
すご~い!綺麗に膨らんでます。美味しそう…!
スーパーなどで日本食品の取り扱いが増えてきていますが、
2018年頃は日清食品のカップラーメン、カップ焼きそばが多く目立ったのですが、味の素のOYAKATAブランドがこの頃はスーパーでよく見かけます。
フランスの方たちがどんな料理に使っているのか気になります。
アジアンショップに行くと、味の素は大袋(これは一番小さい450gの袋)で売っています
まだまだ寒さが厳しいですが、皆様も風邪をひかないように…、美味しいものを食べて健康にお過ごしください。