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スタッフブログ 2024年1月(冬休み編)

明けましておめでとうございます。ITER機構は2024年1月3日が仕事始めです。
昨年末、リエゾンオフィスは同じ建屋内の別の部屋に引っ越しました(引っ越しの様子は別途ご紹介します)。心機一転頑張ります!今年もよろしくお願いいたします。

今回は、冬休み中に出かけて撮影したサント・ヴィクトワール山の風景をご紹介します。
エクス・アン・プロヴァンスにあるサント・ヴィクトワール山には、印象派の画家、ポール・セザンヌ が自ら設計し、晩年の4年間を過ごしたアトリエがあり、一般公開されています。

レ・ローヴの丘は、セザンヌのアトリエから少し登ったところにあります。セザンヌは、この場所で サント・ヴィクトワール山の絵を描いていたようです。

レ・ローヴの丘

レ・ローヴの丘を登ると、ロータリーの真ん中に「セザンヌ正門」と呼ばれる門扉があり、ここからサント・ヴィクトワール山が見えます。

レ・ローヴの丘に向かう階段

さらに丘を登り石畳の小道を登っていくと、
頂上には展望台があります。

この展望台からの景色は、まるでセザンヌが描いた「サント・ヴィクトワール山」そのままです。

サンビクトワール山

画家ポール・セザンヌが愛した山、サント・ヴィクトワール山

Google MAP

この ポン デ トロワ ソテ橋も、
セザンヌの絵の題材となっている場所です。

Pont des Trois Sautets

Pont des Trois Sautets(ポン デ トロワ ソテ橋)

Google MAP

レ・ローヴの丘に向かう階段

ポン デ トロワ ソテ橋の入り口にある礼拝堂

Google MAP

ITER計画紹介マンガ
「地上に作る小さな太陽ITER」Vol.2 インターンシップ編 にも「サント・ヴィクトワール」が出てくるので、ぜひ読んでみてね♪