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臨時ITER理事会開催:ITER機構長にピエトロ・バラバスキ博士を任命

 2022年5月に前機構長ベルナール・ビゴ氏が逝去したことを受け、ITER理事会は彼の後継者を選出するための調査・採用活動を開始しました。
2022年9月15日にパリで開催された臨時ITER理事会で、ITER新機構長となる最終候補者との面接を行い、全会一致でピエトロ・バラバスキ博士をITER計画のリーダーとして選出しました。
また、ITER理事会は、暫定機構長を務めた多田栄介博士に謝意を表しました。

ピエトロ・バラバスキ ITER新機構長

ITER機構の組織体制(2022年10月)については、ITER Japan ホームページ(ITER機構の組織について)をご覧下さい。