第149回 ITER計画とITER機構職員公募説明会 開催報告
[日時]令和6年11月17日(日)~20日(水)
[場所]タワーホール船堀( プラズマ・核融合学会 第41回年会 )
[展示ブース来訪者数] 80名程度
[概要]
東京都江戸川区で開催されたプラズマ・核融合学会第41回年会にブースを出展し、ITERパンフレットの配布、ポスター掲示を行い、ITER計画、ITER機構職員公募について説明した。また、会期中に開催された企業ショートセミナー及びPlasma Festa交流会に参加し、学生や若手研究者に向けて、ITER機構のインターンシップやポスドク制度、QSTに新設されたQSTスチューデントリサーチャーの紹介をした。
[主なQ&A]
- Q:学部卒でもインターンは参加できますか?
- A:学部卒の方も参加可能です。
- Q:2025年のインターンはいつ頃から募集が始まりますか?
- A:現時点(11/26)で開始時期はまだ発表されていません。
ITER機構より公募のスケジュールが発表され次第、ITER機構及びITER日本国内機関のWebサイトでお知らせします。
[参考|2024年の応募期間]
・第一弾:2024年2月1日~2月29日
・第二弾:2024年5月1日~5月31日
- Q:ITER機構の日本人職員が50名達成したとのことですが、全体で何名いますか?
- A:ITER機構には各国から集まった1,000名以上の職員がいますが、そのうち日本人職員は50名です。職員のほかにIPA・短期派遣者・長期派遣者+VR・リエゾンオフィス職員を合わせると日本人は59名在籍しています。(10/31時点)
展示ブース