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第130回 ITER機構職員公募説明会 開催報告

[日時]令和3年10月23日(土)
[場所] PAI原子力産業セミナー2023(東京)
[来訪者数] 16名
[概要]

2023年度卒業予定の大学生(学部及び修士)・高校生、既卒者を対象とした合同企業説明会「PAI原子力産業セミナー2023」の東京会場にオンラインで出展した。説明会では、ITER計画及びITER日本国内機関、量子科学技術研究開発機構(量研機構)の採用に関して説明を行った。

[主なQ&A]

  • Q𝄈量研機構では、今後ヘリカル型、レーザー方式の核融合研究を行う予定はありますか?
  • A𝄈現時点ではそういった研究を行う予定はありません。将来は分かりませんが、もしかしたら行うかもしれません。
  • Q𝄈量研機構では海外勤務の方は何名いますか?
  • A𝄈ITER関連の海外勤務職員は約10名です。フランスのITER機構内にオフィスもあります。今後、ITERの運転が始まると、さらに大勢の職員がITER機構で勤務することになります。
  • Q𝄈ITER機構で勤務する場合、フランス語は必要ですか?
  • A𝄈ITER機構の公用語は英語ですので、英語でのコミュニケーション能力は必要です。フランス語の知識は求められませんが、現地で生活する上で役に立つかもしれません。
  • Q𝄈那珂研究所は見学できますか?
  • A𝄈見学可能です。見学希望日の2週間前までに、那珂研究所 庶務課へ予約のご連絡をお願いいたします。
    見学のご案内:https://www.qst.go.jp/site/naka/4475.html 

説明の様子