概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
11月は、ITER職員採用に関する皆様の疑問にお答えする「ITER職員公募Q&A」を開催いたします。
従来のレッスンでは、特定のテーマに沿った内容に関する質問時間を設けておりましたが、今回はテーマを限定せず、応募準備や採用プロセス全般に関する様々な質問にお答えいたします。
当日その場で質問を考えるのが難しい方や、レッスン中の質問には抵抗がある方も安心してご参加いただけるよう、事前に質問を受け付けます。ぜひこの機会に、気になっている点をクリアにしませんか?
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン日時
2024年11月8日(金)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※今回は質疑応答のみの回となります。
事前質問箱
質問の受付は締め切りました。
※過去職員公募に関していただいているFAQはこちら
Q&Aコーナー
今回寄せられた質問の一部をご紹介します。
着任可能日は、書類選考通過時にITERから確認されます。
一般的には、合格後2~4ヵ月で着任している方が多いです。
現職の引継ぎなど個別の事情は考慮されないため、着任までの期間が長くなる場合は選考に影響を及ぼす可能性があります。
グレードを上げることはできません。
ただし、グレード内には「Step」という細かい等級があり、契約時の交渉でStepを上げたケースがあります。また過去には、応募者の経験が考慮され、グレードを下げたオファーが出されたケースもあります。
実績として、先に合格者本人が単身で渡仏・着任し、住宅やライフライン・車など生活環境を整えた後、3~4ヵ月後に家族を呼び寄せたケースがあります。
お子様の学校のスケジュールに合わせて、合流時期を調整する方もいます。