概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
9月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、面接の対策についてお話しします。最初の関門である応募書類審査を通過したのち、面接についてどのように対策を練っていけば上手くアピールできるかお教えします!今回はたくさんの面接トレーニング実績を持つ国内機関窓口として、面接に成功するための秘訣についてご説明します。今すぐ応募をご検討されていない方でも、面接のスタイルや雰囲気について、知るよい機会になると思います!9月時点での最新情報もお話しします。
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
合格に近づく!ITER面接試験対策 |
1. 最新情報 - 合格・着任・公募中ポジション |
2. ITER職員面接選考の概要 - 面接の形式 |
3. 面接で評価されるポイント - 面接官がどの点に評価項目を置いているかの説明 |
4. ITERが求める能力 - 評価ポイントの中でも大事な「求められる能力」について説明 |
5. 面接本番に向けた準備 - 何から取り組み、どのような対策をすべきか |
6. 想定される質問 - 質問の系統ごとに解説 |
7. 受け答えの注意点 - 効果的な話し方や的を得た回答方法のアドバイス |
8. 質問コーナー (今回のテーマに関わらず自由にご質問ください) |
レッスン日時
2024年9月25日(水)
19:00~19:45
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
面接中にメモを取ることは許可されています。
ただし、複数の候補者を限られた時間内で審査するため、時間は厳しく管理されているイメージです。審査員はメモを取る時間を設けることはありませんので、書き留める時間がない可能性が高いです。
面接中は、集中力を維持し、一つ一つの質問を頭の中で十分に理解し回答するのが望ましいです。また面接では、相手を見てコミュニケーションをすることが望ましく、メモに目を落とすのではなく、アイコンタクトを維持するように心がけましょう。
ITERのカルチャーを調べる方法はいくつかあります。
まず、ITER の Web サイトから、出版物(年次報告書含む)・プレスリリース・ニュース・求人情報を入手することが可能です。また、ITER のソーシャル メディア チャネル(X・Facebook・Linked In)の投稿から最新情報を得ることもできます。
可能であれば、ITER主催のイベントに参加してみるのも方法のひとつです。日本国内機関(JADA)も定期的にイベントを実施しており、特にITERメンバー/スタッフが登壇するオンラインセミナーは、組織の文化を知る一つのよい機会となります。
はい、フランスはCEST(中央ヨーロッパ時間)のタイムゾーンに属し、その時間に基づいて設定されます。
ただし、アジア圏の稼働時間も考慮されていて、日本の場合、面接はほとんどが夕方から夜にかけての時間帯に設定されています。
※フランスは夏時間も採用されているので、案内された時間は間違いなく把握しましょう。