概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、各回30分・事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
2月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、主にオンライン応募ついてお話しします。ITER職員に応募するにあたり、オンライン上のプロセスや付随する準備内容について、事前に確認できると安心ですよね。応募時に実際入力する画面を共有しながらレッスンします。ぜひ一緒に、来たる応募に備えましょう!2月時点での最新情報もお伝えします。
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
~ ITERオンライン応募の備え ~ |
1. 最新の公募情報 |
2. オンライン応募の流れ |
3. Candidate Profile |
4. ロスター制度 |
5. リファレンスチェック |
6. まとめ |
レッスン日時
2024年2月28日(水)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
リファレンスチェックは最終候補者に対し実施されます。
面接の時点で候補者は4~5名に絞られ、恐らく2名くらいが最終候補者になると思われます。
大学から正式に発行された証明書を添付してください。応募を予定される方は、事前に大学へお問い合わせの上、手元に持っておかれることをお勧めします(発行日に期限はありません)。万が一英語版の対応が難しいようであれば、日本国内機関窓口(jada-recruiting@qst.go.jp)にご相談ください。
ロスター制度に登録された場合、登録直後の連絡であれば個別に別のポジションをオファーされるケースが多く、その場合新しいJob Descriptionを読んで応募者が了承すれば採用へと話が進みます。その場合を除いては、ITER機構から類似公募が発生したタイミングで直接公募案内があり、他の応募者と同様に選考される形になります。
はい、問題ありません。事前にアカウントを作成しておくことで、必須項目を前もって入力し保存しておくこともできますし、応募時の必要書類であるパスポートコピーや最終学歴の卒業証明書(英文)をアップロードしておくことができます。また、実際の応募時にはCandidate Profileの2ページ目にある応募要件の確認事項にあたる「Questions」を予め確認できることで、Questionsのポイントを経験のアピールとして捉え、応募書類作成のヒントとすることもできます。
※間違いなくログインできるよう、アカウント情報はわかるようにしておきましょう。