概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、各回30分・事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
11月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、応募のスタート地点である、Job Descriptionを理解することについてお話しします。
Job Descriptionは職務記述書と言い、職務の目的・業務内容・責任範囲・求められるスキル等が詳細に記載されています。
サポート実績豊富な国内機関窓口のスタッフが、ITER公募を知る前提の雇用形態の特徴を説明し、一緒にJob Descriptionの一例を解説します。今後公募が出てきた時にJob Descriptionのポイントが押さえられる内容です。
今すぐ応募をご検討されていない方でも、応募のスタートラインに立つ準備ができるよい機会になると思います!
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
~ Job Descriptionのポイント丸わかり! ~ |
1. 最近の動向 |
2. ITER職員公募の概要 |
3. Job Descriptionの概要 |
4. Job Descriptionの解説 |
レッスン日時
2023年11月29日(水)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
ITER機構がつけている管理番号です。特に深い意味はありませんが、例えば5年の任期を終えて空席ポジションが出た時に、前のポストと同じ番号で公募されることがあります。
比較分析の必要はないかと思います。新しい公募情報(Job Description)が現在求められているものです。もちろん参考に見ていただくことで見えるものはあるかもしれませんが詳細分析よりは現在のJob Descriptionの分析をお薦めします。
参考(過去の募集一覧ページ): https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_4.html
そのようなことはありません。過去に契約期間が2年、3年というものがありましたが、Job Descriptionに明確に期間が記載され、5年と書かれていれば間違いなく5年の任期になります。
また、その人の5年の実績とそのポストの5年後のスケジュールによりポストの契約延長の議論が行われます。