概要
日本国内機関窓口では、ITER職員合格を掴むためのチップスやノウハウを少しでも多くのみなさんにお届けしたいと、年間を通して各回30分・事前登録不要で気軽に参加しやすいクイックレッスンを企画しています。
9月のITER機構職員応募クイックレッスンでは、面接の対策についてお話しします。最初の関門である応募書類審査を通過したのち、面接についてどのように対策を練っていけば上手くアピールできるかお教えします!今回はたくさんの面接トレーニング実績を持つ国内機関窓口として、面接に成功するための秘訣についてご説明します。
今すぐ応募をご検討されていない方でも、面接のスタイルや雰囲気について、知るよい機会になると思います!
事前登録不要です!お気軽に参加ください(途中参加/退場可)!
レッスン内容
~ ITER面接、成功の秘訣! ~ |
1. 選考プロセスについて |
2. ITER職員面接選考の概要 |
3. 面接の注意点 |
4. アピールのコツ |
5. 想定される質問内容 |
6. 面接トレーニング支援 |
レッスン日時
2023年9月22日(金)、2023年9月27日(水)
19:00~19:30
※終了しました
※表示時間は日本時間です。
※Web会議システム(Teams)を用いて開催いたします。
※質疑応答の時間によっては終了時間が前後します。
※2日程は同内容で開催します。ご都合のよい方にご参加下さい。
Q&Aコーナー
参加者から寄せられた質問にお答えします。
希望開始日が遅すぎると影響はあります。合格から2~4ヶ月くらいで開始できることを伝えるのがよいでしょう。※ビザの手続き等もあるので1ヶ月では渡仏が難しいです。
STAR形式は、行動に関する質問の回答に最適で、過去の経験について聞かれた時は、回答を整理して答えやすいです。特定の経験値の有無を問われ、その経験がない場合、まず「No」と答えた上で、類似する経験を述べたり、学ぶ意欲をアピールし、Noだけで終わらないよう工夫しましょう。
質問に正解はありませんが、この時間でも資質が問われます。ご自身が面接官だとして、何を聞かれたらチームに欲しい人材と思うかを一度考えてみましょう。例えば待遇を質問する候補者と、応募ポジションの抱える本質的な問題を質問する候補者では、どちらが望ましいでしょうか?