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ITER連携協力

【核融合科学研究所との連携・協力】

国内の幅広い協力のもとで ITER計画を推進するため原研は、大学・国公立研究機関及び産業界等の幅広い意見、関心、知見を集約できる「核融合フォーラム」の活動を推進・支援している。この度これに加えて、ITER移行措置活動における技術活動を進めるに当たり、那珂研究所のITER日本チームと核融合科学研究所ITER連携研究部門との間に連携・協力の窓口を設け、連絡をより密にして今後の円滑な協力活動の推進を図ることとなった。

2007年2月13日

  • 核融合科学研究所の超伝導マグネット専門家1名が、日本原子力研究開発機構 (JAEA) を訪問して、ITER超伝導マグネットに関する最近の状況について情報交換を行った。
    超伝導マグネットに関する情報交換会議事録 (PDFファイル:112KB)
 

2006年7月21日

 

2005年4月27日

  • 「第3回ITER連携協力(核融合研/原研)連絡会合(平成17年4月27日)」を核融合科学研究所において開催。 ITER超伝導マグネットに関する具体的連携協力の候補を原研から提案し、両研究所のマグネット担当者間で協議した。原研側からの提案事項について核融合研の関係者で、どの項目をどのような形で進められるかを更に検討し、原研側に回答することとした。
    第3回ITER連携協力(核融合研/原研)連絡会合議事録 (PDFファイル:83.6KB)
 

2005年2月25日

  • 「第2回ITER連携協力(核融合研/原研)連絡会合(平成17年2月25日)」を那珂研究所において開催。 主にITER超伝導マグネットに関する今後の連携協力の進め方について相談し、具体的連携協力内容を詳細化するために、マグネット担当者間の会合を今後 継続的に開催することにした。
    第2回ITER連携協力(核融合研/原研)連絡会合議事録 (PDFファイル:14.1KB)
 

2004年7-8月



   ※ 原研、那珂研は当時の法人・拠点名です。
     2016年4月1日 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所 に変更となりました。