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米国エネルギー省コーエン副次官が那珂研をご視察

■ 米国エネルギー省コーエン副次官が那珂研をご視察

 10月31日、米国エネルギー省コーエン副次官(ITER米国代表)が量研機構那珂核融合研究所に訪れ、現在実験中のITERで使用されるトロイダル磁場コイル(TF)導体の大型性能試験(TFインサート試験)と調整運転中のITERジャイロトロンのプロトタイプ機を視察されました。
 TF導体の大型性能試験に使われている超伝導コイル(CSモデル・コイル)は、かつてITER工学設計活動(EDA)時代に、米国と協力して開発したものです。また、日本が分担するITERジャイロトロンは、米国が分担する伝送系に接続されることから、米国国内機関と密接な研究協力を進めています。これまで日米の密接な研究協力の下で、開発されてきた大型コイル事業(LCT)コイルや実証ポロイダル・コイル(DPC)もご視察頂き、日米核融合研究の歴史の一端をご覧頂きました。

 

図1 ITER-TF導体の性能試験のご視察様子。
最大磁場11.45Tで超伝導導体の性能確認試験中の制御室にて。