超伝導コイル班会合 (令和5年度第1回)
会合内容
令和5年度第1回超伝導コイル班会合を開催しました。
今回の会合では、「原型炉研究開発共同研究」として実施している
超伝導コイルに関する以下の3つの研究テーマについて、進捗と今後の進め方について議論しました。
産業界ならびに大学・研究機関から特別チームメンバー約30名が参加しました。
今回、議論した研究テーマは、原型炉超伝導コイルの工学設計にむけた基盤となる研究課題であり、 第2回中間チェック&レビュー以降の工学設計の具体化に向けて重要な成果です。
原型炉設計合同特別チームでは、引き続き超伝導コイル班会合を実施し、 「産学共創の場」として、概念設計活動をすすめてまいります。