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VOL.22 第12回若手プラズマ研究会
こんにちは、カナです。

さて、今回は毎年恒例の若手プラズマ研究会にお邪魔してきました。
この研究会の開催目的は、若手科学者が行っている研究を紹介し合い、将来を見据えた研究の方向性や他分野への広がりについて活発な意見交換や議論を行うことです。本年度は、「プラズマ中の現象の解析手法・モデリング・予測の新展開」について議論しました。参加者は若手研究員さん33名、ベテラン研究員さん15名、計48名です。
講義の様子とポスターセッション
カナがお邪魔した時は、すでにそれぞれの研究について熱く議論しているところでした。何人かの研究員さんにお話を聞くチャンスがありましたので、いくつかご紹介したいと思います。 
――今回参加した感想は?
・もっと堅苦しいものかと思っていたが、想像とは違いアットホームな雰囲気
・自分の研究分野以外の話が聞けたのでとてもためになった
――核融合に興味を持った、また、研究を始めたきっかけは?
・装置が大きくて派手でとても感動した
・高校の時の先生の影響があった
・安全で最先端なエネルギー分野に興味を持った、プラズマがきれい
・先がどうなるのか分からないものを研究していくことが楽しい
・エネルギー問題に小さい頃から興味があった
――今後の意気込み、目標などを教えてください。
・設計の提出がせまっているのでまずはそれを片づけたい
・自分の研究を後輩が引き継いでITERに貢献してくれること
・プラズマの新しい現象を解明したい
などなどたくさんのお話をきかせていただきました。
ご協力本当にありがとうございました。
JT-60中央制御室・JT-60本体室見学
研究のことになると、みなさん表情がキリッと男前になりますね! JT-60本体室から出てきた研究員さんたち。装置を生で見たご感想は…!?
最後に全員でパチリ。研究員というとちょっと堅いイメージを持っていたカナでしたが、みなさんとても表情が豊かで楽しい方ばかりでした。今回ご一緒させていただいて感じたことは、それぞれの研究分野は異なっていても、目指すところは一つなのだということです。目先の事だけでなく、未来を見据えて研究を続けている彼らは本当にかっこいいと思いました。