炉心プラズマモデリングサブクラスター
林 伸彦(量 研)
定常運転・制御サブクラスター
藤田隆明(名古屋大)
鈴木隆博(量 研)
平素より、核融合エネルギーフォーラムの活動にご協力いただきありがとうございます。
さて、シミュレーションクラスターの炉心プラズマサブクラスターおよび、プラズマ物理クラスターの定常運転・制御サブクラスターでは、ITERやJT-60SAの炉心プラズマや運転シナリオ、加熱・電流駆動システムに関して、LHD等も含めた国内の実験及びモデリング研究を横断的に議論し、ITERやJT-60SAへ向けた我が国の主導性を高めて行くことを一つの目的としています。
今回は、関連する課題に取り組んでいる2つのサブクラスターと核燃焼プラズマ統合コード研究会とを合同で開催し、以下の議論を行う予定です。
まず、広範な核融合エネルギー開発活動のためのIFERC計算機シミュレーションセンターの現状報告を行い、情報を共有します。そして、ITERの統合モデリング活動(IMEG)の現状報告を行い、ITERで構築されたソフトウェア基盤とその対応を議論します。続いて、国際トカマク物理活動(ITPA)の「統合運転シナリオ」トピカル物理グループで進められているITERの各運転シナリオや加熱・電流駆動システムに関する装置間比較実験、モデリング共同作業、関連研究に関する現状報告と議論を行います。また、大学等からのITPA活動への貢献や、本サブクラスター及び統合運転シナリオトピカルグループの今後の展望についても議論し 「JT-60SAリサーチプラン」に関しても議論を行います。
以下に、開催要領を記します。皆様方のご参加、宜しくお願い致します。
期限厳守でお願い致します。
林 伸彦(量研、(029) 270-7350、hayashi.nobuhiko@qst.go.jp)※申し込み・問い合わせとも、核融合エネルギーフォーラム事務局ではありません。ご注意下さい!
炉心プラズマモデリングサブクラスター(平成30年度第2回)、定常運転・制御サブクラスター(平成30年度第2回)の合同会合
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