旧核融合フォーラムにおいて、平成14年度から平成18年度まで実施した活動や掲載などをご覧戴くため当面の間表示します。該当する最新の内容については、核融合フォーラムの発展継承となる 核融合エネルギーフォーラム のホームページからご覧下さい。
核融合フォーラム 第4回全体会合 平成18年12月14日(木) 14: 00〜18:15 学士会館 210号室 (東京、神田錦町) |
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プログラム(敬称略) |
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佐藤議長による開会挨拶 |
1) | 開会挨拶 | 運営会議 議長 | 佐藤 文隆 |
2) | 冒頭挨拶、基調講演:ITERと幅広いアプローチの実施に向けて | ||
文部科学省 核融合開発室 室長 | 板倉 周一郎 | ||
3) | ITER:極内機関(予定)としての準備・検討の状況 質疑応答 |
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日本原子力研究開発機構 執行役 | 松田 慎三郎 | ||
4) | 幅広いアプローチ:実施機関(予定)としての技術検討の状況 質疑応答 |
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日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門長 | 常松 俊秀 | ||
休憩 | |||
ITERや幅広いアプローチなどに係わる専門クラスターの活動状況 | |||
5) | ITPA(国際トカマク物理活動) 質疑応答 |
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調整委員会 委員(日本原子力研究開発機構 グループリーダ) | 鎌田 裕 | ||
6) | TBM(ITER試験用ブランケットモジュール) 質疑応答 |
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調整委員会 委員 (東京大学 教授) | 田中 知 | ||
7) | IFIMF-EVEDA(国際核融合材料照射施設の工学実証・工学設計活動) 質疑応答 |
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調整委員会 委員 (大阪大学 教授) | 堀池 寛 | ||
8) | 核融合炉開発に向けたロードマップ検討 質疑応答 |
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調整委員会 委員(電力中央研究所 上席研究員) | 岡野 邦彦 | ||
9) | 核融合フォーラムの新しい役割と構成についての状況 質疑応答 |
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運営会議 委員・幹事(京都大学 教授) | 香山 晃 | ||
10) | 意見交換 | ||
11) | 閉会挨拶 | 運営会議 議長 | 佐藤 文隆 |
(司会:香山 晃、高村 秀一) |
○ 講演9)で提案された核融合フォーラムの新しい役割と構成について、ご意見を 2007年1月12日(金)午前中必着 で事務局宛にお寄せ下さい。その際、メール、FAX、郵送の何れかとし、氏名、会員番号、返信先を必ず明記して下さい(受付の必須条件)。また、お寄せていただいた意見の取り扱いについて、本ホームページ上などでの掲載や討議資料としての活用に際し、既にご了解されたものとさせていただきます。 |
このページに関するメールによるお問合せは fusion-forum@jaea.go.jpまで (無断転載は固くお断りします) 核融合フォーラム事務局 〒311-0193 茨城県那珂市向山801-1 日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門内 TEL:029-270-7513 FAX:029-270-7468 |
ITERと幅広いアプローチ(BA)の実施に向けて大きく前進しつつある国内外の状況と今後の展望などについて文部科学省より基調講演としてご説明戴き、先行して本格的な活動を展開している専門クラスターなどの報告を行って、意見交換などをはかるため、第4回全体会合を下記要領で開催します。会合では、ITERの人員公募や調達に向けた取り組み、日欧BA共同宣言、今後の核融合フォーラムの在り方、などについての説明も予定しております。年末のお忙しい時期ではございますが、宜しくご出席下さるようお願い申し上げます。
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