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2019年度 原型炉研究開発共同研究公募要領

2019年1月24日
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー研究開発部門

原型炉研究開発共同研究の公募にあたって

 量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー研究開発部門(QST)は、文部科学省核融合科学技術委員会により策定された「原型炉開発に向けたアクションプラン」に沿って核融合原型炉に向けた研究開発を推進するための共同研究を公募します。2019年度の共同研究では、核融合科学研究所(NIFS)との連携の下、アクションプランを直接的に遂行する研究開発に係る共同研究をQSTが担当し、これまで原型炉設計合同特別チームを中心に取り組んできた課題について、大学が有する専門性を活用することでより効率的に進捗することが期待される共同研究を実施します。
 今回の公募においては、上記アクションプランのうち「炉設計」、「理論・シミュレーション」、「核融合炉材料と規格・基準」の3項目を対象とします。
 皆様の共同研究への積極的な応募をお待ちしております。

募集課題

 アクションプランの項目に対応して、以下の課題を公募します。なお、研究期間は3年以内、継続の場合も毎年申請するものとします。

 1. 「炉設計」に関する課題
  ①サプレションプールでの水蒸気凝縮過程における非凝縮性ガスの影響

 2. 「理論・シミュレーション」に関する課題
  ②原型炉に向けたダイバータシミュレーション

 3. 「核融合炉材料と規格・基準」に関する課題
  ③低放射化フェライト鋼の照射硬化因子評価技術の開発
  ④核融合中性子照射場の理論的定量化に関する研究
  ⑤核融合中性子源の照射モジュールシステムに関する研究

募集課題・具体的内容はこちら

申請方法

1. 申請にあたっては、「原型炉研究開発公募窓口担当者一覧」に記載されている担当者と事前に研究課題、研究内容等について協議してください。

2. 申請は「共同研究申請書(様式1)」をダウンロードして必要事項を記入し、メールに添付して、下記にお送りください。
 ・メール送付先 : jsdt-collabo@qst.go.jp
 申請書の提出期限は、2019年2月25日(月)です。

共同研究申請書(様式1)ダウンロード


予算

予算申請額は年額100万円程度とします。実際の予算配分額は、共同研究の申請総額、申請に対する審査結果を勘案して調整されます。調整後の予算額(直接経費)に応じて間接経費を配賦します。継続の場合も毎年、予算申請をしていただきます。詳細は下記の 「原型炉研究開発公募窓口担当者一覧」にお問い合わせください。

選考及び採択通知

申請された共同研究の審査は、QSTが設置する核融合炉工学研究委員会または核融合大型計算機検討・利用委員会が行います。2019年3月下旬までに採否の決定を行い、その結果を4月初めに研究代表者宛てに通知します。なお、2019年度予算の成立までは、採否の決定は仮決定の取扱いとなります。

研究成果報告書の提出等

採択された研究代表者には、以下の研究成果報告書を提出していただきます。

1. 年度毎の成果報告書
  様式は、採択後に研究代表者に送付いたします。ページ数は3ページ程度です。
  来年度の提出締切は、2020年1月31日(予定)です。

2. 研究終了後の研究期間全体にわたる成果報告書
  様式等につきましては、研究終了後、作成要領を別途お知らせします。

研究成果報告会の実施

共同研究成果報告書による報告とは別に、当該年度の成果を共同研究成果報告会で報告していただきます。2019年度の成果報告会は2020年2月頃を予定しています。

原型炉研究開発公募窓口担当者一覧

・炉設計:坂本宜照
・理論・シミュレーション:矢木雅敏
・核融合炉材料と規格・基準:谷川博康、落合謙太郎

担当者へのご質問は下記までお寄せください。
E-mail address:jsdt-collabo@qst.go.jp

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